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先日、京都市ガイドコースを履修中の友人のガイド練習の付き添いで、二条城、伏見稲荷大社、清水寺を観光してきました。近くに住んでいても、きっかけがないとなかなか行かない京都観光。しかも実は二条城には入ったことが無かったので、わくわくです。

まずは二条城。豪華絢爛、重厚感!友人が色々と説明してくれながら観る襖絵は面白いです。外国から来た虎の毛皮からインスパイアされ?想像で描かれた虎、珍しい植物として描かれたちょっと変な蘇鉄。その時代、今の様に情報が豊富でなかった頃に想いを馳せることができる。個人的には、うぐいす貼りの床は経年劣化によって鳴っている、という事が最近の研究で分かっているというのが印象的でした。忍者対策ではなかった…。

お次は地下鉄東西線と京阪電車で伏見稲荷大社へ。全国にある約三万社の稲荷神社の総本宮です。時間的にお昼頃だったので観光客が多いのは覚悟の上でしたが、天気が良く観光日和なこともあってか想像以上。千本鳥居の上の方まで上がっていくと、次第に人も減り静寂の瞬間もありましたが、千本鳥居をしっかり楽しみたい方は、ぜひ早朝など人の少ない時間帯に行ってください。

駅前には100円で日本酒がちょっと飲める屋台が。今日は車ではないので、こういうのをサクッと楽しめるのが最高です。昼間の酒はどうしてこんなに美味いのか(笑)

最後は清水寺です。到着するともう夕方。なんとか18時の閉門までに余裕を持って入る事が出来ました。沈む夕日を舞台の上から見れそうな時間帯でしたが、残念ながら西の空に雲が広がっていました。清水の舞台はいつ来ても本当に気持ちいいです。ダイナミックな建築構造とのびのびとした山の稜線。この風景を考えた人は本当に美的センスが素晴らしいと感じます。

清水の舞台から飛び降りるつもりで…というフレーズがありますが、江戸時代までは実際飛び降りる人がたくさん居たそうです。記録されているだけでも200人以上、そのうち生存者の確率は85%程度と、割と高めだったようです。病気の治癒や恋の成就を願って飛び降りたそう。昔は木が覆い茂り地面も柔らかかったでしょうが、命は助かっても大怪我したんじゃないかな。もう死んでもいい、今より悪い事は無いと、大博打を打った人が多かったのかもしれません。

最後は清水寺です。到着するともう夕方。なんとか18時の閉門までに余裕を持って入る事が出来ました。沈む夕日を舞台の上から見れそうな時間帯でしたが、残念ながら西の空に雲が広がっていました。清水の舞台はいつ来ても本当に気持ちいいです。ダイナミックな建築構造とのびのびとした山の稜線。この風景を考えた人は本当に美的センスが素晴らしいと感じます。

清水の舞台から飛び降りるつもりで…というフレーズがありますが、江戸時代までは実際飛び降りる人がたくさん居たそうです。記録されているだけでも200人以上、そのうち生存者の確率は85%程度と、割と高めだったようです。病気の治癒や恋の成就を願って飛び降りたそう。昔は木が覆い茂り地面も柔らかかったでしょうが、命は助かっても大怪我したんじゃないかな。もう死んでもいい、今より悪い事は無いと、大博打を打った人が多かったのかもしれません。

友人のガイドのおかげでいつもと違った見方ができた京都観光。何かをつくり上げるという事はどの時代も複雑な要素がたくさんあって、そこには思い込みや思い違いや権力抗争など、時には今の時代あまりポジティブと感じられない要素もあると思います。しかし全部ひっくるめて、情熱を注がれた良いものは良い、と改めて感じた一日でした。

友人は今まだ沢山勉強中ですが、ガイド(メインは英語)になったら庭園や美術修復などの専門家とコラボして、専門の興味に特化したツアーもつくりたいそう。手伝ってくれないかとオファーはいただいていますが、本当にそうなったら私も必死でガイド先の庭の説明を出来るようにならないと(笑)。