大きい石、灯籠など重量物の取り扱いを得意としていますので、石材の撤去・処分なども可能です。
植栽工事、伐採伐根工事、ウッドデッキや小屋などの大工工事、塀・土間・テラス等の工事、畑を作りたい、水捌けを良くしたいなどの土壌改良、排水工事など、部分的な工事もどうぞお気軽にご相談ください。
専用フォームまたはお電話(077-535-0753)にてお気軽にお問い合わせください。ご相談は無料です。
お客さまのご都合の良い日時に現地確認にお伺いし、まずはお庭の状況をチェックさせていただきます。予算イメージなどもあればお聞かせください。
必要に応じて数回の打ち合わせを行い、お客さまのご希望を叶えるためにベストな内容をご提案させていただきます。イメージが伝わりやすいよう、図面やイラストなどを使って分かりやすくご説明しています。
ご検討いただいた結果、当社にお任せいただけることになりましたらご契約書を作成いたします。
※契約金として、デザイン費用をお支払いいただきます。
ご提案内容に基づき、引渡しまで責任を持って工事いたします。自然物を取り扱いますので、厳密に図面通りというわけではありません。いい樹や石に出会えば、提案と違う物でもおすすめする場合があります。常に空間を感じながら、細かな配慮を心がけています。
※工事開始前に、工事費用の半金をお支払いいただきます。
工事費用の残金をお支払いいただきます。(変更などがあった場合は、精算した金額を精算見積もりをご確認の上、お支払いいただきます。)
※上記、支払い条件は一例です。
お客さまとのお付き合いは、工事完了後からがもっとも大切だと考えます。工事後も、お気づきの点などどうぞお気軽にご相談下さい。末永くよろしくお願いいたします。以下に、ご自身でできるお庭のメンテナンス方法についてのポイントとお願いをまとめております。素材や植栽の経年変化を楽しんでいただければ、幸いです。
A1 スギやヒノキで防腐塗料を塗ったとして、雨ざらしの場合は5年前後。毎年塗り直して、上に屋根がある場合は10年前後かなというイメージです。ハードウッドと呼ばれる南米などが原産イタウバやセランカンバツ、ウリン、ジャラなどは、土中に埋めても無塗装で20~30年腐らないと言われています。初期費用はかかりますが、後のメンテナンスや、5年後、10年後にまた大工さんに作り直してもらうことを考えれば、費用対効果はいいと思います。人工木という選択肢もありますが、経年で味が出てくる天然の木をお勧めします。
A2 現場の状況、石の大きさを見てみてですが、クレーンが入れない場所でも、三又と猫車と呼ばれる道具を使って、重量物の移動をすることは可能です。京町屋の坪庭など横の通路が細くても物さえ通れば、運び出します。
A3 もちろんです。スペースにより、スロープがいいか、昇降機がいいかという事はありますが、お庭を永く楽しんでいただくためにも、車椅子対応のデザインで庭全体を考える事も出来ます。
A4 ローメンテナンスなお庭でも、植物の潤いを感じたり、木漏れ日を感じる事は出来ます。ポイントは、背景をしっかり作ることと、使いたい部分は雑草の生えない仕上げにしておくことです。すると、多くない植栽でローメンテナンスな、潤いのある機能的なお庭になります。木や下草類の種類によっても、虫がつきにくいなどメンテナンスを少なくする工夫は沢山あります。ぜひ、ご相談ください。
A5 規模や内容、場所、状況によってですが、可能な場合もあります。デザインだけさせて頂くことも可能です。とりあえずご相談ください。
A6 内容にもよりますが、ナチュラルテイストなお庭に比べ、一般的に初期費用も管理費用もかかると思います。モダンですっきりしたお庭など、作り方によれば、和庭でも費用を抑えることも可能です。もちろん、しっかりとした日本庭園工事も出来ます。